A
歩道橋の階段 飛び込んだ 遅刻しそうな毎日の 1ページ
ベランダで描いた 風景画 色褪せないように 上書いた
wow oh
B
少し違う 未来を目指して踏み つけた
いつも同じ その足跡は
少し惑う ようにかなぐる手を 伝う
変わらない その思い出が
雨漏りの波に沈んで
S
もう聞こえない 足音を 聞きたくて耳を塞いだ
爪先から 聞こえるように 強く踏んで
歩道橋を 駆けた日々へって 追いすがる最後の夜明け前に
僕らは 何を思い出せるだろう
A
誰もいないプール 忍び込んだ 終わりそうな夏休み 3ページ
一日も逃さない ようにって 誰もバカみたいに
B
少し違う 未来を目指し踏んで みても
悲しいくらい その足跡は
誰も惑う こと忘れないように 浚う
変われない その思い出も
雨音にかき消えた
C
屋上で落としたかな? お気に入りだったアクセサリ
蹴飛ばして木の上へって 消えていったボールの末路は?
掘り返した校庭の下 どこかも忘れたタイムカプセル
いつか 誰かが見つけるの かもな
S
もう聞こえない 足音を 聞きたくて耳を塞いだ
爪先から 聞こえるように 強く踏んで
歩道橋を 駆けた日々へって 追いすがる最後の夜明け前に
僕らは 何を思い出せるだろう
僕らは 何を思い描くだろう?
頁-page-(仮題) 作曲 ボカロP 募集
ちょっぴり吹っ飛んでいた僕らが卒業した日のお話。
4/1=正式に卒業したと認められる日…らしい。
学生時代はかなりの数の先輩たちを見送る(卒業なり部活やサークルの引退なり)わけですが…うーむ…
「僕たち、私たちにとって、六年生のみなさんは、とてもかっこいい憧れの的でした!」
と、五回程言わされた記憶が小学生時代の一頁に存在するようなしないような…
作曲者様、ボカロP様を募集したいと思います。
期限は設けず、こちらのイメージに合うものが出され次第採用させて頂きます。
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