あぁどうやらあたしは
無意識に精一杯生きているらしい
もうこんな人生は
うんざりだというのに

あぁどうやらあたしは
生きる意味を見つけてしまったらしい
どうして絶望の淵に
あなたと会ってしまった?

どうしてあたしを死なせてくれないの

この無気力な体を引き裂いてみれば
痛みを感じる 血が流れ出す
あたしの意志に関係なく
この心臓はあなたに鼓動する


あぁどうしてあたしは
生きる証欲しがってしまうのだろう
お願いだからあたしを必要として

そしてあたしをカゴの中に閉じこめて


死にたい訳じゃなかった
生きていたい訳でもなかった
あなたに出会ってしまった
もう…手遅れだから

そうあたしは孤独なんかじゃないわ
指切りげんまん 嘘は反則よ
あなたの意志に関係なく
その心臓はあたしだけのもの

この世界は二人だけのもの

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ふたりきり

ヤンデレを書きたかっただけなんです。

閲覧数:92

投稿日:2010/05/28 00:21:37

文字数:365文字

カテゴリ:歌詞

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