青い温度に支配された 迷うことに迷いのない駒
意味のない壁の落書き 胡乱気な目の猫は「ガラガラ」
疑似餌に釣られた魚が跳ねる
数を数えろ 一十百千
万を超えて億になる頃 奔り出すのは鳴かないお化け
垂らした月影 鈍く光る刃
その切っ先で 揺れる音
焦げ付く黒を切り裂いて
夜を舞えよ silent black
鈍い感度の魚眼レンズ 映るものは移ろい逝く時
留まれない空の囁き 寂しげな目の犬は「ガウガウ」
撒き餌に群がる魚がごねる
声を束ねろ 一十百千
万を超えて億になる頃 ゆらり色付くお化けのお化け
翳った感情 暗く澱む個
混ざる天蓋 竦む音
焼け付く赤も映さずに
夜を舞えよ silent black
此処から見えるは 群れを成した対の眼球
能の無い呑み込む色に
姿見の要らない お化けのキスを
垂らした月影 鈍く光る刃
その切っ先で 揺れる音
焦げ付く黒を切り裂いて
夜を舞えよ silent black
翳った感情 暗く澱む個
混ざる天蓋 竦む音
焼け付く赤も映さずに
夜を舞えよ silent black
燈った街燈 紅く光る眼
その舌先を 駆ける音
ざわつく紫苑蹴散らして
夜を舞えよ silent black
そして
夜を切り裂け silent black
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