生温かい風がぼくの頬を触る時
 きっと誰かがぼくを求めてると
 少し優しい気持ちに成れるんだ

 だけど其れは大きな間違いで
 誰かを求め過ぎたぼくの火照った身体が
 冷たい風の温度を上げて居たんだ

 云え無い儘後悔するより
 ぶつけて壊れた方が
 後味は良いけど気持ち良く無いから
 やっぱりぼくは此の儘で
 キミには笑顔が似合うから

 凍り付く様な寂しい夜でさえ
 ずっと守って行きたいものが在ったのに
 ぼく等の間に開かない扉
 スペアは何処にも無いんだ

 すき過ぎて愛おし過ぎて
 ぶつかることを恐れて
 一緒に居たのに離れて居たから
 やっぱり云わなきゃいけない
 キミには笑顔が似合うから

 傍に居てください
 ぼくを見てください
 当たり前の様で当たり前じゃ無いから
 傍に居るから・・・キミがすきだから

 だから

 すき過ぎて愛おし過ぎて
 ぶつかることを恐れて
 一緒に居たのに離れて居たから
 やっぱり云わなきゃいけない
 キミには笑顔が似合うから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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cry AND smile


男女の友情に亀裂が入るくらいなら
告白をやめようか、と云う気持ちと
云ってすっきりしてしまおうと云う
純情ボーイの心境。

閲覧数:46

投稿日:2013/06/18 03:15:14

文字数:442文字

カテゴリ:歌詞

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