生温かい風がぼくの頬を触る時
きっと誰かがぼくを求めてると
少し優しい気持ちに成れるんだ
だけど其れは大きな間違いで
誰かを求め過ぎたぼくの火照った身体が
冷たい風の温度を上げて居たんだ
云え無い儘後悔するより
ぶつけて壊れた方が
後味は良いけど気持ち良く無いから
やっぱりぼくは此の儘で
キミには笑顔が似合うから
凍り付く様な寂しい夜でさえ
ずっと守って行きたいものが在ったのに
ぼく等の間に開かない扉
スペアは何処にも無いんだ
すき過ぎて愛おし過ぎて
ぶつかることを恐れて
一緒に居たのに離れて居たから
やっぱり云わなきゃいけない
キミには笑顔が似合うから
傍に居てください
ぼくを見てください
当たり前の様で当たり前じゃ無いから
傍に居るから・・・キミがすきだから
だから
すき過ぎて愛おし過ぎて
ぶつかることを恐れて
一緒に居たのに離れて居たから
やっぱり云わなきゃいけない
キミには笑顔が似合うから
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