君が いなくなってから 何回春が来たでしょうか
大人になっても 忘れない
拝啓、桜の物語
桜のそばの木陰に 今日も1つの黒い影
行くあてもなく しゃがみこむ
1人ぼっちの 私がいた
君の姿は 変わっていく
のびる枝(て)は空に届きそうだ
でもね さびしくないように
変わらず そばにいてくれるんだ
川のそばの桜に 今日も少女は 会いにいく
大きくなった 手の平で ふれながら つぶやいた
「明日は 雨だから 晴れた日にまた来るね」
ずっと続くと思っていた
雲が太陽を かくしていく
嵐 雨が 町をおそいだす 何もかも 流してく
水びたしの町 明かりが消えた
そんな夜に つつまれて
君がいなくなると 知ったのは 冬の終わり
せまってくる その日まで
君との時間が頭から離れない
君と 初めて 会ってから
もう12年もたっていた
静かな時間が過ぎていく
1つ つぼみが花開いていく
最後に咲いた花は
どんな物より 美しい
大きくなった手の平で
「またね」
また会う日まで
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