森の中手を振ったあの子の声がひとつ
ふあふあのケーキと甘い煙が誘う
にぎやかで素敵でしょう?
子猫の声で笑う
仲間入り すぐにあなたもお気に召すわ
黄昏の瞳の移ろいに魅せられ
絹のような調はそばで囁く
鏡越しひとつずつ ピンクとブルーの薔薇
触れたならここからはもう出られないの
ろうそくの灯りにビロオドが煌めく
曖昧なステップであなたと踊る
眠りから目覚めたら膝に転がる苹果
そこにいて 星降る頃迎えに行くわ
Die Kleine Nacht
小さな夜の中で会える

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

銀髪の猫のための小夜曲

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投稿日:2024/05/08 15:23:38

文字数:233文字

カテゴリ:歌詞

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