幕を開けるよジッパー
アンテナ張るのジッパー
口を閉じるのジッパー
おてて降ろすのジッパー
だっていいの
閉じても何も変わらないのなら
あれれこんなはずじゃなかったのになんで
ああタイミングって大事ってその通り
でもきっとこんなの誰も望んでないよ
「まあいいか」っていつかいつかと
さあジッパーで理不尽な世界の口を閉じようよ
頭の中で滲んでく電波垂れ流して
そしたらジッパーに包まれて涙ながすこんな日は
早くおうちに帰ってみかんが食べたいな
デンパジュシンよジッパー
お口チャックよジッパー
挙手もしないよジッパー
だっていいの
言ってなにかが変わるワケじゃない
急にバッと席を立ち手を挙げるんだ
ほら皆私を見て驚くんだ
度胆を抜くような意見を言う妄想を
「ありえない」って忘れようとした
ねえジッパーで理不尽な私の口を閉じたいの
頭の中で弾んでく妄想を隠して
そのあとジッパーが噛んじゃって話せなくなったらいいな
だけどみかんが食べれない
それは困っちゃうなあ…
―考え事をしてる間に蝶がアンテナに止まった
閉じたはずの口はするり するりと開いていく
心で叫んだ言葉達が羽を広げ始めれば
閉じたフリをしてるのが馬鹿らしくなって―
蝶が、飛んで。
ジッパーは理不尽に私を閉じ込めはしない
閉じる事も開く事も私が決めている
それならジッパーで繋がろう
案外はずせないものよ
そして 閉じた世界から抜け出すの 今すぐ
簡単な話ね
デンパジュシンだジッパー
口を開くのジッパー
唾飲み込んでジッパー
幕を開けるよジッパー
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