アイロニック信号機

計算すらできない僕に
変拍子なんて唐突に
信号機は赤黄青に
点灯しては笑っていた

あいつは劣等生気取っていた
空気が読めるのも腹立たしいな

解いて解いて
日々最低得点笑う
歌って歌って
日々泣いていたって笑う

なんでもいいから凄い物見せてよ
感性個性想像性どうせなら

比較されて見下されて
はいはい不甲斐ないね

期待されて好かれちゃって
はいはい微笑ましいね

あいつはいつだって分かっていた
本当は孤独なんだってことすらも

解いて解いて
日々最低だって笑う
歌って歌って
君が否定したって笑う

なんでもいいから凄い物見せてよ
感性個性創造性どうせならねえ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

アイロニック信号機 歌詞

閲覧数:77

投稿日:2021/12/06 09:11:26

文字数:297文字

カテゴリ:歌詞

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