ノープロミス

あかるいうた ただ歌いたかったな
ちょっと前の事思い出す
君は見つめた
「きょうのうたはまだ？」
そっと 息の音響かす
君を救う歌 探しては
君の声にただ救われた
細い喉が 枯らした声が
故郷 想った
光りながら...

ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ？グミちゃん？おーいグミちゃん？どこ行ったん……ん？置き手紙？と家の鍵？」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事？ってなんだろ。起こしてく...

意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
「また会いたい」と呟いた
ハリボテの街の終末実験は
昨日時点で予想通りグダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう？
次の二人は　街の隙間で...

１
静かな夜に　歌声が反射する
「恥ずかしくないの？」って　君が聴いた
否定されてきた　「自己表現が憎いの」
そう、なら肯定しましょうよ　なんて言った
あぁ　無い　赤い血の火照った頬の熱
キカイ機械　には痛いみたい
「事故証明が　憎いの」
恥ずかしくないのって僕は訊く
存在自体...

８月１５日の午後１２時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...

ディスレイダー・コンポーザー
結局救われてるのは カーストの上の方だし
二人乗り？青い夏？ こちとら鯖落ち即闇堕ち
喧嘩上等 なんか妄想 悪化相当 電波状況
こいつら救わんでいいから
こっちの線から出ていけよ
夏の合図いらない 主役は僕じゃ無くて
恋の仕方なんてわからない
逆張り三球三振 才能無駄遣...