PS 

BPM120

謂れのない言葉に書いた
意味が巡り僕に還りきてゼロ

僕の価値を見出せる君には
ありったけの意味を与えよう

なんでもない日をくだらないと声に出して伝えられる君になら
そんな今日を御自慢の舌先で綺麗に紡ぐことも出来るでしょ?

単純でいて困難な  
たった一握りの幸福に
胡坐をかけるような
あぁ…また先を見失った  

君が放つ声がはじまりのサイン
がむしゃらに地を蹴って飛び出した
嗄らす声も遮られいつも
ああ今日もダメか

霧がかった数字の羅列
特に意味があると思えないけど...

僕をだんだん明確にしたくて 
昨日思い浮かんでいた言葉は曇っていた

往復の繰り返しで
細く頼りのない糸は
確かな線となり

道を拓きあらわして
徐々に輪郭を明確なものにしていく

放つ声は空を焦がして 
がむしゃらに地を蹴って飛び出した
唯一無二の君へ送る終わりのサイン
いや、まぁもういいか… 

僕が放つ声で

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

PS

PS 歌詞

閲覧数:130

投稿日:2018/03/26 07:01:50

文字数:416文字

カテゴリ:歌詞

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