<Int>
地球を見護る
静かな月
そっと遠ざかってしまうんだね
<0:31>
雨音が鎮まる頃
鳥の囀(さえず)り同化して聞こえてくる
あの日 無くしてきたもの
その在り処(ありか)
ささやいては導いてる
時に温かくって
時に後悔を伴った想い出へと
<1:01>
星屑
彼方の
今は亡き
過去が煌めく
<1:15>
きみと過ごした日
ふたりが閉じた窓
光は硝子越しへと ah-
<1:30>
読みかけのストーリーに
自分の姿重なって伏せたくなる夜は
無くしてきたものも
何もかも
探す理由無くなってる
主人公と比べて
太陽と月のよう
独りでは光れない
<2:00>
それでも
逃げずに
ぼくなりの
旅をしてるよ
- 間奏 -
<2:37>
ぼくらまた
出逢うのだろう
<2:44>
もし目が合ったなら
笑顔でいて欲しい
未来へと歩く姿に
ぼくも負けずに
先を目指すだろう
いつでも支えられるように
<3:13>
遠ざかってしまう月は
なお旅人を照らしてる
夜道でも青い空でも
<Out>3:28
雨が上がったあと
優しさだけが
この胸に
木霊し続けていた
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