たった一人で 痛みこらえて
もう一人の 君に 話しかける
もう嫌だ 助けて
繰り返し 合い言葉
「今、僕が助けるよ」
君の言葉
私の左側に
君はいつも寄り添う
だからもう大丈夫
笑みを浮かべた
私の右側には
可愛いお人形が
今日もただ座ってる
悲しい顔で
たった一人で 痛み疲れて
もう一人の 僕を 君が頼る
もう嫌だ 死にたい
君の手が 僕を呼ぶ
「今、僕が助けるよ」
もういいから
僕の右側にいる
君はいつも泣いてた
その涙 止めるのは
僕の仕事だ
僕の左手の中
君の机にあった
鈍く光ったはさみ
これで最後さ
僕の手が君(僕)の首
つかんで締め上げてる
「悪いのは僕だから」
ほら泣かないで
君(僕)の首に一筋
赤い線を刻んで
2人一緒に 消えよう
これで終わり さ(ね)
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