まちがいさがし くりかえす
日々の隙間
上手に比べてみても
わかんないや
くもりのち雨
昨日と違う帰り道も
思い出になれないまま
忘れてしまった
ずっと見つからなかった
あの時どうしたらよかった?
夜はぐるぐるまわる
耳をふさいでも
響かせてムーンライト ゆらゆら曖昧
カーテンの先には
きっと宇宙の果ても目と目の間
すり抜けてゆく
ふとんの中の呼吸の奥に
解けたリボンには
思い出してみて
千年に一度だけの輝きがあった
輝きがあった
ねぇ その瞬間は言葉にないみたい
センチメンタルと重なり合うまま
ずっと閉じ込めちゃえばいい
言葉にしなければ気づかない
星の裏側にひとつ
隠れた夜は
泣き虫なくらい
気にしちゃうムーンナイト
何故か寂しくなったら
そっと耳を澄まして
手のなる方へ
忘れないでね
まちがいもせいかいもなくて
ほんとはこわいだけなの
響かせてムーンライト ゆらゆら曖昧
うまく言えなくても
借り物の言葉でも
声に変えたら
君の想いだよ
ふとんの中の呼吸の奥に
解けたリボンには
思い出してみて
千年に一度だけの輝きがあった
輝きがあった
ぼんやり ねぼけまなこの
朝が来て
照れくさい夢のつづきが
はじまった
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歌詞設定作品1
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ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
オレンジ色に 染まった空
街角の音を聞いて 道を歩く
あなたの目は 人気のバッグ
値段に 息を忘れる
なんだかまるで「君に決めた」って
あなたは 笑顔で抱きしめたね
あなたの小さなその手が
触れた時 涙が零れた
大きく手を振ってくれた時に
「幸せ」って初めて思えた...小さな手
Messenger-メッセンジャー-
雲間に差し込む 朝日のひかりが
大地を 輝かせてるように
ここからはじまる 新たなひかりが
未知のせかいへと みんなをいざなう
ここに残された 勇気のしるしが
せかいの仲間を ひとつに
こっきょうを越えて めざめさせるの
ねむれる ちからのすべてを
いま こうしている間にも
どこかで だれかが くる...せかいの輪 feat.初音ミク_歌詞
mirumerun
ゼロトーキング / はるまきごはんfeat.初音ミク
4/4 BPM133
もう、着いたのね
正面あたりで待ってるわ
ええ、楽しみよ
あなたの声が聞けるなんて
背、伸びてるね
知らないリングがお似合いね
ええ、感情論者の
言葉はすっかり意味ないもんね...ゼロトーキング(Lyrics)
はるまきごはん
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
どうしようもない苛立ちに
寒い夜が空から降り落ちる
何をどうするか解らぬ儘で
絶望に満ちた嘆きの壁すら
乗り越えられずに涙を流す
もう何も要らないなら全部
死んだ瞳に映る光は何なの
毎日どうにかやってるのに
何にもならず失望を重ねて
不自由な自分を呪って笑う...それでも先へと行こう
Staying
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