夕暮れに花火紅
冷めた心に響く煌めき
目に見えない火の粉が降り注ぐ
刮目してその夏を眺める

ああ 夏が終わる
今年も夏が終わる
太陽の光に全て吸い尽くされて
夏の熱気は跡形もなくなる

さあ 夏が終わる
刮目セヨ


つばの広い帽子が
広がる青空に流れる
目に見えたのは戦士達の鳴き声
刮目してその夏を眺める

ああ 夏は消える
今年も夏は消える
太陽はまた冷めた光で見下ろす
夏など無かったかのように

さあ 夏が消える
刮目セヨ


時間がもう足りない
ここからは夏が忘れられていく
僕の夏はもう終わる

ああ 夏が終わる
今年も夏が終わる
太陽の光に全て吸い尽くされて
夏の熱気は跡形もなくなる

さあ 夏が終わる
刮目セヨ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

夏ヲ感ジテ箱ノ亡骸

使用の際は随時ご連絡を。

閲覧数:92

投稿日:2012/08/25 20:27:10

文字数:316文字

カテゴリ:歌詞

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