(A)
ネオンが輝く この街で
一人佇む 女の笑顔
誰もかれもが 魅了されて
一度見れば 忘れられない
(B)
綺麗なドレスに 身を包み
華麗に妖艶に 踊り狂う姿
夜の蝶と人は 持て囃す
「一緒に踊りませんか?」
(サビ)
私とともに 堕ちましょう
儚い夢と 知りながら
あなたはこの手 とるでしょう
一夜限りで 咲き乱れる
*
(A)
夕立一降り した後に
一人佇む 女の素顔
振り向く程の 甘美な香り
一度知れば 忘れられない
(B)
みすぼらしい服に 身を包んだ
あの頃にはもう 戻らない
夜の蝶と人は 女を呼ぶ
「共に朽ち果てませんか?」
(サビ)
恋とともに 落ちましょう
幻想だと 知りながら
あなたはこの手 とるでしょう
一夜限りと 咲き乱れる
*
(C)
さあ今宵も 始まる
月が昇り 幕開ける
着飾った 女を見る
あなたは目が 離せずに
(台詞)
『一緒に踊りませんか?』
(サビ)
私とともに 堕ちましょう
儚い夢と 知りながら
あなたはこの手 とるでしょう
一夜限りで 咲き乱れ
恋とともに 落ちましょう
幻想だと 知りながら
あなたはこの手 とるでしょう
一夜限りと 咲き乱れた…
**読み**
ねおんがかがやく このまちで
ひとりたたずむ おんなのえがお
だれもかれもが みりょうされて
いちどみれば わすれられない
きれいなどれすに みをつつみ
かれいにようえんに おどりくるうすがた
よるのちょうとひとは もてはやす
「いっしょにおどりませんか?」
わたしとともに おちましょう
はかないゆめと しりながら
あなたはこのて とるでしょう
ひとよかぎりで さきみだれる
*
ゆうだちひとふり したあとに
ひとりたたずむ おんなのすがお
ふりむくほどの かんびなかおり
いちどしれば わすれられない
みすぼらしいふくに みをつつんだ
あのころにはもう もどらない
よるのちょうとひとは おんなをよぶ
「ともにくちはてませんか?」
こいとともに おちましょう
げんそうだと しりながら
あなたはこのて とるでしょう
ひとよかぎりと さきみだれる
*
さあこよいも はじまる
つきがのぼり まくあける
きかざった おんなをみる
あなたはめが はなせずに
(せりふ)
『いっしょにおどりませんか?』
わたしとともに おちましょう
はかないゆめと しりながら
あなたはこのて とるでしょう
ひとよかぎりで さきみだれ
こいとともに おちましょう
げんそうだと しりながら
あなたはこのて とるでしょう
ひととかぎりと さきみだれた…
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