積み重ねた日々の汗
掴みかけたその瞬間
あと少しが届かない
それでも前に進むしかない

全てを頼る気なんてない
自分のちからで戦うさ
でもどうしても越えられない壁を
崩すひと押しが欲しいだけ

神様、どうか力を貸して
あと一歩だけ踏み出すために
ここまでの努力を見てきたなら
わかるでしょ、どうかお願いだ

何度 倒れても 立ち上がる
信じるだけじゃ足りないから
あと少しを届かせたい
そこにしか未来はきっとない

全てを 他人に 委ねるなら
こんなに汗を流しはしない
だけどどうしても届かない場所を
照らす光をくれないか

神様、どうか道を示して
迷わず進む勇気をくれよ
ここまでの挑戦、無駄じゃないと
わかるでしょ どうか証明を

何度も 乗り越えてきた
自分だけでは届かない空
だからどうか、この想いを
わかるでしょ　無視しないでくれ

神様、どうか力を貸して
あと一歩だけ踏み出すために
ここまでの努力を見てきたなら
わかるでしょ　最後のひと押しを

神様、どうか道をしめして
迷わず進む勇気をくれよ
この手で未来を掴み取るため
わかるでしょ　見守っていてよ