朝焼けの後 空を見上げても
いつもの様に又輝いている
無駄に光りて 移ろい行く世界
君は何かに隠され
誰かが 見てた 真実(ほんとう)
君は 笑っている
その 先に 私は いつも
いたのに―――
真実はいつも 私を追いかけるの
本心 隠してたはずだったのに
信じるだけで変えられるものなど無いと
分かっていても無理だったから
I'm lovin' you yet...
降り出した雨 私を冷やして
全ての幻想を思い出させる
雨宿りして見た 影の正体
君は誰かと傘の中
満ちる 二つの 笑顔
胸打つ この 気持ちは
誰がため? その事象を
嘘と信じる―――
己の犯した罪科(つみとが)を胸にして
贖え 堕落した心よ
動き出した歯車はもう止まらない、と
言い聞かせる無力さに
But I cannot stop my mind
真実はいつも 私を追い詰めるの
“お似合い”だと言っておきながら
君を思い出す度 心は疼いて
過去の記憶は この為に―――?
君の隣にいるのは私じゃないと
独りつぶやいても 心は
留まることを知らない 嘘を吐けない
全てを壊す勇気もないのに
Ah,my guilty heart...
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