急に人生が終わったとしても
悔いも未練も残らないぐらい
いつも全力でいるつもりだけど
やっぱり未練は残るんだろう

明日を迎えれば また君と会える
何度重ねても飽きない夜明け
胸膨らませて歩き出す朝

生きていきたいと心から願うよ
君と過ごす時をいついつまでも
惜しからざりし命さへ大切に
数限りない明日をめざしていく


若い頃にしか価値はないんだと
年を取れば世界は褪せてくと
思い込んでたと今ではわかるよ
未来に何も描けずにいたと

老いても隣りに 君がいるのなら
繰り返す日はいつも新鮮で
発見と成長に満ちるんだ

一緒にいたいと心から願うよ
君に選ばれる日々をいつまでも
惜しからざりし命さへ愛おしく
隣りにいられる奇跡を抱いて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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50.君といたいと心から

君がため惜しからざりし命さへ長くもがなと思ひけるかな(藤原義孝)

※「ノベルアップ+」及び個人サイト「篝火」でも公開中。

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投稿日:2023/01/08 23:52:45

文字数:319文字

カテゴリ:歌詞

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