【A】
果てしない稜線 いつか 夢に見た回廊
記憶の軛(くびき)の 鍵は 誰の許にあるだろう

【B】
凍てつく風に 瞳を 閉ざされないよう
埋(う)もれないように 自分 取り戻して

【サビ】
荒ぶる世界の 深淵へと
僕らは再び 手を伸ばす

ゆらめく幻 答えは遥か彼方

散りばめた光が舞う
銀(しろ)き宙(そら)へ

【C】
ねぇ 忘れないよ
この星と 何処へ向かっても

心には 残された
ぬくもりがあるから

【サビ】
荒ぶる世界の 深淵へと
僕らは手を取り突き進むよ

【大サビ】
荒ぶる世界の 深淵へと
僕らは再び  手を伸ばす

怖くない 扉開(ひら)かれた さいの果て

散りばめた光が舞う
時空(とき)の中へ

<かな>

【A】
はてしないりょうせん いつか ゆめにみたかいろ(う)
きおくのくびきの かぎわ だれのもとにあるだろう

【B】
いてつくかぜに ひとみお とざされないよ(う)
うもれないよ(う)に じぶん とりもどして

[サビ]
あらぶるせかいの しんえんえと
ぼくらわふたたび ておのばす

ゆらめくまぼろし こたえわ はるかかなた

ちりばめた ひかりがまう
しろきそらえ

【C】
ね わすれないよ
このほしと どこえむかっても
こころにわ のこされた
ぬくもりがあるから

【サビ】
あらぶるせかいの しんえんえと
ぼくらわておとり つきすすむよ

【大サビ】
あらぶるせかいの しんえんえと
ぼくらわふたたび ておのばす

こわくない とびらひらかれた さいのはて

ちりばめた ひかりがまう
ときのなかえ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

銀の黄昏

拝見した設定

クトゥルフ神話を体に染み込ませるには時間が足りなかったので
クトゥルフ神話まとめ本複数と
『狂気の山脈』『銀の鍵』『銀の鍵の門を超えて』等、作品を絞って読む

曲の「冷たさ、風、純粋、光」のイメージ

IAのイメージ

でいろいろ総動員して
『(南極らしき場所の)雪原の山頂で、夕陽に向かって銀の鍵で門を開ける※
ヒロイン(とプレーヤー(達))』のイメージで描きました。

(※原作クトゥルフ神話ネタバレになりますが、
”夕日に向けて『銀の鍵』を持ち呪文を以下略~”という手順で『窮極の門』=(時空の門)が開くようです)

それに相応しい用語をググったら
ちょうどイメージに合う綺麗な用語があったので"銀の黄昏"にしました。
すみません、元ネタの『銀の黄昏教団』並びにそのストーリーは
まだまだ不勉強です。

こちらの詞は下記の双葉 鱈様の曲を元に作成させて頂きました&採用していただけました。
ありがとうございました。

https://piapro.jp/t/9LgR

閲覧数:521

投稿日:2019/10/24 23:08:00

文字数:678文字

カテゴリ:歌詞

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