もしも僕の願いが叶うなら
僕は何を望むだろう

ずっと胸に閉まった言葉
最後の最後まで言えなくて

そっと手を握って感じた
君の温もりを忘れない

偽りの言の葉で
自分騙す

逢いたくて逢いたくて逢いたくて
数え切れない涙の夜を過ごした

幸せはいつか終わるなんて信じない
二度と来ないあの景色を

僕は待つよ
ずっと…ずっと

頬につたう涙が溶けてゆく
滲む視界君がいた

冷たい手と手で繋がって
君と一秒でも居たくて

消えてなくなるその前に
微かに君の熱感じてた

本当の幸せは
無くし気付く

笑いあったあの日々は遠い記憶
いつの間にか忘れてたこの優しさ

君の瞳から流れる一粒の星
最初で最後の告白

大好きだよ

今までにありがとうそしてごめん
僕は君と出会えて幸せでした

最後くらい笑いたくて涙を拭う
清らかに安らかに

眠りにつく
さよなら...さよなら