「もう一人で立っているんだ」なんて勘違いした
そんな時も陰であなたが支えててくれました

馬鹿息子はこんな風でも胸を張り生きてます
あの日聞いた強い言葉が温もりを告げるから

嗚呼 覚えている あなたの暖かさを
まだ小さなこの俺を守る姿を

母さん 今から恩返しをさせてくれ
忙しい日々には疲れたろう
だからたまには頼ってくれよ
痛みも辛さも共に背負うよ

「まだ一人で立っていける」と強がるのは止めよう
辛い時は腕を伸ばすよ 二人なら出来るだろ

嗚呼 覚えている あなたの暖かさを
まだ小さなこの俺を守る姿を

「ごめん」の言葉は馬鹿息子に言わせろよ
今まで支えてくれたのだろう
だからこれから返すつもりさ
溜めてた「ごめん」も「ありがとう」も

母さん、今から恩返しをさせてくれ
忙しい日々には疲れたろう
だからたまには頼ってくれよ
痛みも辛さも共に背負うよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【楽曲募集】母へ

雰囲気を壊さない限りにおいて歌詞の改変を認めます。
構成はAABSABSSです。

「例えば君の白い手が」とは関係ありません。

閲覧数:289

投稿日:2012/04/12 09:01:39

文字数:382文字

カテゴリ:歌詞

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