「 ひとつだけ 」
巡る星空 世界中駆け回ったみたい
あの日の僕ら 何も知らない テラスの席
行き先は決めない 心のまま
霧が晴れたような視界 君となら どこにいても見つけられる
止まっていた未来の袖を掴んで変わっていく
君が望む世界に居場所はあるかな 同じ気持ちでいられたなら
慣れない言葉で君を連れ出したい だけどつれない顔
いつでも自分のペースで歩いてく
次の約束も いつかって 照れくさいな どうしよう 何も言えないや
巡る季節に思い出と飾らない君
いつの間にか心許して 誰のせい ただの日々が愛しいよ
何度でも恋してる 世界中でひとつだけ
胸のざわつきが喉元でかゆいよ 言葉にしたら安っぽいな
変わってくことに少し戸惑っていたけど気付いたよ
景色は誰といるかで違うんだね
いつか晴れた日に なんて照れ笑いで どうしよう また明日
関心ないのにどうして 君の顔が浮かぶんだよ くすぐったいな 非常事態だ
等身大の自分とか さらけ出しちゃう本音とか 君を知った ほら
慣れない言葉で君を連れ出したい だけどつれない顔
いつでも自分のペースで歩いてく
次の約束も いつかって 照れくさいな どうしよう 何も言えないや
変わってくことに少し戸惑っていたけど気付いたよ
景色は誰といるかで違うんだね
いつか言えたなら やっぱ照れくさいや どうしよう 愛してるよ
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