一人で 住んでる この家
玄関 はいると 真っ暗で
電気をつけて 眺めても
何も起きない ワンルーム

最初は 最初は 新鮮で
やりたいことを してたけど
何かが 何かが 足りないの
自分勝手だけど 悲しいの

一人っきりの 夜は
とても 暗く 長く さみしくて
結局 何も手に着かなくなって
全部投げ出して 泣いてるの


一人で住んでる この部屋
「ただいま」って 帰るけど
独りでつぶやき かみしめる
「おかえりなさい」の ひとこと

仕事で 仕事で 疲れては
ベットの上に 飛び込むよ
だけれど だけれど あふれだす
天井ながめて あついもの

一人っきりの 夜は
とても つらく 切なく 心細くて
結局 何も手に着かなくなって
全部投げ出して 泣いてるの

さみしがりの 私は
どれも これも 何も できなくて
そうして 一日を一人ふらふら
泣き虫ながら 生きてくの
こころ ころころ ころころり~
 

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

さみしがりや

閲覧数:54

投稿日:2011/12/01 01:26:10

文字数:406文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました