雪が降る夜に一人泣いていた
何故かわからないけど悲しくて…
冷たい風が吹き 私を突き刺して…
吐息白く染め 終を告げた…

「いつの日かもう一度あなたに逢いたい」なんて…
届かない願いでも何度も願っている
「出逢えてよかったよ…でも出逢わなきゃよかったよ…」
こんなにつらいなら愛さなければよかったよ

思い出さえもまるで雪のように解けて逝く…
凍りついた心を誰か解かせるのならこのまま殺してよね…
思い出さえ消して…

消えて逝く残像を何度も指でなぞり…
あなたとの思い出を消せない私を消して…
誰よりも大好きで誰より憎いあなたへ、
永遠に終わらない凍りついたこの愛を…

「いつの日かもう一度あなたに逢いたい」なんて…
届かない願いでも何度も願っている
「出逢えてよかったよ…でも出逢わなきゃよかったよ…」
こんなにつらいなら愛さなければよかったよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Diamond Dust

閲覧数:168

投稿日:2019/06/16 00:40:14

文字数:376文字

カテゴリ:歌詞

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