Lovely rose
たとえ天が 狂おうと
お前のこと 放さない
A1
無垢なお前は 俺を愛して
俺に愛され 傷ついて
涙を流し 流して笑みを
浮かべて抱かれ また涙する
B1
頬を濡らして 目をはらし
それでもお前は 微笑み絶やさず
俺のすぐそば つきまとう
とらわれていると 気づかないのだろう
無知は恐ろしい だがやみつきにはなる
S1
これ以上 ああ 俺に踏み込むのは
やめた方がいいと 言うには遅すぎたか
こんなにも ああ お前 俺の香りに
染まりすぎてしまい どこにも行けないなら
Stay here…
B2
そんなお前に お前には
心の扉を 開いてやれるさ
他には誰も 入れない
秘密の花園 招いてやるから
美しいお前 守ることに決めたよ
S2
いつまでも ああ お前 きつく抱いてさ
二人きりのgarden 味わい尽くしてたい
いたずらに ああ お前 泣かせたくなど
ないけど これからも ああ 俺だけのそばにいろ
My rose…
S3
いつまでも ああ お前 きつく抱きよせ
極上の garden 閉じ込めてやるから
いたずらに ああ お前 泣かせないから
俺だけのものになれ 永遠にここにいろ
My rose…
Garden(作曲:リオネ様)
こちらはリオネ様のV系の激しい曲へ作詞したものです。
男心を切なくも激しく歌うような詩がお好みかと感じ、このような詩になりました。
内容は、華やかな世界で生きている男性(たとえばビジュアル系のバンドマン)のことを純粋無垢な女の子が好きになってしまい、男に振り回され、釣り合っていないことを自覚して傷つき…というものです。
でも男の方も気づけばほだされて本気になっちゃってた、という。
歌い手自身の内面を「garden」、相手を「rose」と言うあたりやサビはビジュアル系っぽさを意識しました。
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