とりあえず、MMDでいうリドミ？
おおまかな設定とかについても記しておきます

まず、ここに書いた設定は、有る程度設定がほしいという方向けのものですので、性格や能力などを変えたいなら、どんどん変えてもらって構いません。

キャラクターの使用について、規制をかけることはありませんが、自分が作ったキャラクターであると捏造することは無いようにお願いします。

MMDモデルなどは、全てモデラーさんの設定した規制を参考にしてくださいな。

リノたちについての設定はボカロRPGを基準としているため、少しぶっ飛んでいることが多いです。

では


願音リノ

リンの願いから生まれた、こと座の力を受ける女の子。
自分の主である鏡音リンに絶対的な忠誠(どちらかというと、恋心？)を持ち、リンの願いを叶える力を持つ。
また、リンの亜種の願いも、言葉の力に変えれば叶えられるようだ。
願音の中では最も強い力を持ち、流星のように空をかける。
人の心を読み取る能力があり、相手の攻撃を先読みしたり、自由気ままなように見えるが、悩み事も多いらしい。

ある時系列では、リンの感情とリンクしているために、リンが暴走したことにより世界を壊しかけた。
またある時系列では、弟のレイと街、つまり自らの願いを守ろうと空想に依存。
またある時系列では、リンの苦しむ姿が見たくないと、物語を壊しはじめる。

このように、能力のこともあり最も多くの異変の原因を作ってきているのだが、根がまっすぐで意思も強いため、多くの異変を解決していたりもする。

力の強さは、願いの力と星の力で変わり、あるときはウィルス1号にも負けるが、条件さえ揃えばリナ(怨音リナ)にも勝てるのだとか。
ただ、リナもリンの亜種。リノに戦意が生まれることは無いと思われ、これから戦うとしても、勝てるまでの力は出せないだろう。




願音レイ

レンの存在を借りて実体化することができる、わし座の星の男の子。
レンと同じ空間には存在できないため、顔を合わせたことはないが、心を支え続けている。
リノとは双子の姉弟。
物事の歪みを正す能力を持ち、ある世界では、暴走したリノを止めたりしている。
しかし、姉のことが大切なため、自ら物語を歪めたという時系列もある。
願いの力は2番目に強い。




願音ミツキ

ミクの願いから生まれた、白鳥座の女の子。
月と星、両方の力を得て空間を操り、様々な活用をしている。
ミクのことを大切に思っている。
間を取り持つことをよくしているのは、彼女が空間の使い手だからか否か...？
自由だがしっかりもので、リノの世話をやいている。




願音ルリナ

時間を操る、ルカの願いから生まれた女の子。
夏の大三角形の中にある、見えない星が力らしい。ミルキーウェイですかな？
時間移動はもちろん、頭脳戦も得意である。
飛ぶのは遅いのだが、時間を操ることでカバーしている、かなり強い子。
しかし願いの力としては、最も弱くなってしまった。




代音オウカ

願いを叶えたことによる代償、報復、エントロピーの調整の為に生まれてきた女の子。
あまりにも重い代償や報復を一方的に受ける日々に、心が割れそうになる。
しかし、ミツキの提案でブラックホールを操れるようになってからは、報復を全てブラックホールへ鎮めることができるようになり、普通の生活を送れるようになった。
ミヤと行動を共にすることが多い。




琴音ユナ

ゆかりの願いから生まれた、こと座の女の子。
ただ、名の通り、願いを叶える力は無く、代わりに星の力がかなり強いという特徴がある。
リノのことを姉や師匠のようにしたっており、リノと行動していることがよくある。
主に魔法を使い、未来予知ができる。
たまにだが、予知しようという意思が無くとも見えてしまうことがあり、それで悩むことも。




詠音ミヤ

GUMIの願いが捻れて実体化したことから生まれた、女の子。
巨大な鎌を持ち、死神を思わせるオーラがある。
架空切断という技を使い、空想を現実に引き戻す事ができる。
幻覚や幻聴、非常識をも破れるために、リノたちのストッパーの役を負うことも。




ストーリーテラー

物語を紡ぎ出す女の子。
創造主であり、想像主。
空想を現実にすることができる。
自由気ままでつかみどころの無い人だが、気さくにボーカロイド達と話しているようすがうかがえる。




アイ?ストーリーテラー

ストーリーテラーの分身で、アルカの街に住んでいた女の子。
能力などはストーリーテラーと同じだが、考え方が少しずれているために、いざこざの原因を作ってしまったりする。
ただ、リノたちを想う気持ちは同じ...いや、オリジナル以上のものかもしれない。
アルカとともに消えたのだが、別の時系列ではまたお目にかかれるだろう。




マインドテラー

ストーリーテラーの友達のようだが...？





これでおしまいです。
追加があればしていきます。
では、さようなら。



2014.3.23