[ NON VOICE ]

耳を塞いで音を消す
目に映るイルミネーション 嗚呼、夜だなって
冬だなって白い息に感嘆を

ふと聞こえた気がした
人の歓喜に混じって 騒音にまぎれた君の
君の声がどこかで聞こえた

でも君は遠い場所に
同じ空の下ではあっても

会えないんじゃ、意味がない

歩いて歩いて 探すの何かを
見つけて見つけて 本当は願ってる
君のぬくもりが欲しいよ
NON VOICE それは現(うつつ)か幻(まぼろし)か

目を閉じて色を消す
耳に入る溢れる音楽 声と音が
風で震える手をこする

ふと見える気がした
真っ暗の世界で 存在のない世界で
君の笑っている顔が

でも君は遠い場所に
同じ空の下ではあっても

本当に会えないの、会いたい

見上げて見上げて 空に探すの
澄まして澄まして 君の声を探して
寒さに慣れる前に早く
NON VOICE それは現か幻か

絶妙なタイミング 適度な甘さとぬくもりと
誘惑して 離さないで 惹きつけて


歩いて歩いて 探すの何かを
見つけて見つけて 本当は願ってる
君のぬくもりが欲しいよ
NON VOICE


見上げて見上げて 空に探すの
澄まして澄まして 君の声を探して
寒さに慣れる前に早く
NON VOICE この想いに名前をつけて
 


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

NON VOICE

作詞しかぶっちゃけできないんで、それらしい詩を書いてみました。
いつか曲が作れたらいいなあと思いつつ、誰か作ってくれたらうれしいなあとも思いつつ、ミクを手に入れる日を待ち望んでいます。

閲覧数:31

投稿日:2009/11/28 23:27:24

文字数:558文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました