(A)覚束ぬ足取り
ふらふら向かう 貴女の許へ
壊れたマリオネットみたい

(B)棘(いばら)か鎖かなんて知らない
ドレサージュ残る首筋
傾かぬ天秤
何時(いつ)だって貴女を選ぶ
破滅が待っていたのだとしても

(A)カラカラ嗤い声
真夜中切り裂いて 灼けつく残響
これが××でしょうか

(C)窓の外 懸かる月
しんと降り積もる雪
目覚めた時 融けて解けて逝(き)える
いつかの幻影(ゆめ)のように

(D)抜け殻
泡沫に視た
花びら
また謐(しず)かに
黒い薔薇散って

(B)砕け残り香に咽せ返るそれは誰だったか
死ぬまで呪ってあげるから
ずっと隣にいて
裏切ったのなら
憑いて離さない

(E)君はわたしの所有物(もの)
夜毎繰り返す 悲鳴 溜息

誰かの声が 甘く遠く 果て亡き闇を穿つかのように

(B)錆び付いた荒野で墓標に刻む華の名は
柩に捧げた手向けの黒薔薇
何処かで烏が飛び立った
僕の疵痕 舐めて濡れたらケロイドになる

(B)嗚呼ひとつだけ
願い叶うなら××を教えて下さい
嗚呼いちどだけ
ほんとうに僕を××(あい)して欲しかったのです

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ロイヤル・ストレート・クラッシュ

多分このとき時間がなかったのではないでしょうか……。
手抜き感が否めないのです。

閲覧数:123

投稿日:2011/08/09 10:33:01

文字数:481文字

カテゴリ:歌詞

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