思っていた声ほど 遠く響かない
貫いた言葉は 雨に溶けていく
守っていた心は軽く捨てられ
捨てたはずの言葉が 空に舞って輝いていく
夜空独り見ていた あの時とは変わらない
濡れた心それだけが 傷つき荒んで痛々しいほど変わり果てていた
笑えない 笑えるか つまずいて泣き歌っていた
つまらないセカイじゃ 救われずすり減らす そんな日々の繰り返し
消えそうだ 愛したセカイもこの歌も
捨ててしまえと願えば 少しずつ楽になれる…?
同じ空のその向こう 巡り巡る時間の外
冷める心抑えても 震える言葉は露のようにへばり付いていた
変わりたい 変われない にやついて何を歌っていた?
下らない文句(ことば)じゃ 恰好(かたち)すら不器用で 嘘を吐き続けてく
枯れそうな 残したセカイもこの声も
消えてしまえと願うと 少しだけ胸が痛い
独りきりこのセカイで
分からないまま 壊れ続けてくだけ
消えそうな 愛したセカイもこの歌も
抱いてこのままいこう それでいい
奈落の底で 閉ざしたセカイは変わらずとも
叫び続ける 震える言葉も焦がれた世界も
君を捨てようとも ここにいると
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