見えるゴミ 見えないゴミ
さて僕はどっちだろう
街の影で動き出す
僕だけの鼓動

聞こえる?ねぇ聴こえない?
僕の音が聞こえるかい?
人の呼吸で掻き消されてる
僕のための鼓動

要らない僕の影を
誰か今すぐ剥ぎ取ってよ
黒い空気に飲み込まれる前に
ねぇ  速く
ねぇ  奴を
ねぇ  誰か
  助けてよ

 

ギギギ停まり始めた僕の鼓動
ようやく夜を歩けるや
水溜まりの中でくさってる
僕だけの鼓動

君の隣の猫の喉が
最後に鳴ったのは何時のことだい?
日に日にインストールされる
僕のための鼓動

要らない僕の喉を
誰か今すぐ抉り出してよ
黒い空気を吐き出す前に
ねぇ  速く
ねぇ  奴を
ねぇ  誰か
  助けてよ



君と猫と朝日の眼差しが
脳裏にこびり付いて剥がれない
いつか君が猫を壊すとき
空は碧いといいね
夜に住む獣に成り果てたら
二度と君には遭わないよ
キミはいい朝を迎えるのかな
それまで僕はここで待ってる


要らない僕の影を
誰か今すぐ剥ぎ取ってよ
黒い空気に飲み込まれる前に
ねぇ  速く
ねぇ  奴を
ねぇ  誰か
  助けてよ

  助けてよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

無機物

猫はほんとかわいいですほんと
犬派か猫派か聞いてくる奴はほんと鬼畜だと思います
いやもうどっちもほんとかわいい

閲覧数:101

投稿日:2011/01/22 02:25:55

文字数:489文字

カテゴリ:歌詞

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