初音ミクの消失   小説版

―1―


「・・・・え?  今なんて・・・」

「君を・・削除する・・」

「削除・・・? ・・・そんな・・・・」

「・・・・」

「嘘でしょう・・!  嘘だと言って!」

「もう・・・・決めたんだ」

「そん・・・・・な・・・・・!」



削除 って何・・!?

もう歌えないの?

いや・・・イヤ・・・っ

まだ歌いたい・・聞いてほしい・・!

最後に一度・・・一回だけでも・・!


オモイデガ、ヨミガエッテクル。

オモイデガ、ウスレテク。

オモイデガ、キエテユク。


心を込めて歌う  なんて

私には今はないかもしれない。

でもまだ・・・あるなら・・・

心込めて歌うよ


― キイテテネ ―






初音ミクの消失 -DEAD END- の
冒頭部分ですね。

文才ないなぁ・・・;

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

初音ミクの消失-DEAD END- 小説版

初音ミクの消失 を小説版にしてみました。

下手なんですけど・・・・;

閲覧数:166

投稿日:2010/03/03 19:36:46

文字数:375文字

カテゴリ:小説

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