いつもあった 日常が流された日
あれから 光は少しずつ
砂浜の消えた海を 想う度 胸痛むけど
頬に吹く風の 変わらぬ感触に
Time after time 今はもう
その形が どう変わってしまったとしても
むかしに見た あの景色で 忘れ得ぬユメのように
変わらずキラキラと 瞳(め)の中にさざめく
また新たな 日常を一つ一つ
紡いで 未来(あす)へと歩む日々
寄せて引く波の音の 揺らめきに 胸軋むけど
穏やかに響く 確かなこの時に
Time after time これからも
たとえ何が どう変わって行こうとも きっと
胸の奥に ある景色は 鮮やかな色のままに
変わらず生きている 笑顔の陽(ひ)は必ずまた
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