今日の晩御飯は

姉が作ってくれるらしい

ひょいっとのぞきに行くと

黒い塊が動いていた


これは暗黒魔界鍋

食べた人すべてを空へ飛ばす食べ物



やばいと思い、2階へ籠る

すると隣の部屋にいる兄が

「早く姉貴の暗黒魔界鍋食べたいんだけどぉ!」

えええええええええええええええええええ!?


そして私は兄に捕まり

1階に舞い戻った


それは暗黒魔界鍋

食べた人すべてを空へ飛翔させる食べ物




それが今、目の前に

私の目の前に!


隣には兄がモグモグと

暗黒魔界鍋を食い散らしていた


はしが止まってる私を見た姉は

少し悲しい表情をした

そっか、私のために

努力したんだ



私は暗黒魔界鍋を持って

堂々と平らげた



倒れる瞬間に姉が「フフフ」と笑っていた

策略かよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!?



私が食べた鍋は暗黒魔界鍋

姉の策略により見事平らげた

そのあと私は5日間目を覚まさなかったらしい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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【初音ミク】姉のお手製暗黒魔界鍋【食べるな危険】

この【初音ミク】姉のお手製暗黒魔界鍋【食べるな危険】は

姉の愛情がどっしり入って(?)ます

こんな人がいたら僕はどうなっているのか?

食べたらこうなると思い、この歌詞を作りました。

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投稿日:2012/08/10 11:46:28

文字数:424文字

カテゴリ:歌詞

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