遠く見える夕日を
見に行こうと笑った
幼くて無邪気な顔が
誰かに似てた

君と出会った場所だ
君は覚えてないかな

君と僕は知らない
思い出せない物語
この海が覚えてる
一人ぼっちのあの日
そのすべてが確かで
なぜか少しだけ懐かしい
見たことないはずなのに
見たことがあるようだ

物置に埋もれた
写真の子は笑っていた
優しくてきれいな顔が
なんだか眩しかった

あの日に行った海だ
君はここにいるのかな

本当の僕は知っている
思い出したくない物語
あの声が呼んでいる
なぜか君と重なる
聴いたことはないのに
少し思い出が蘇る
忘れてはいけないのに
忘れようとしてた

君が消え一人になって
そして出会った
幼くて無邪気な君になって
会いに来た

君と僕は知っている
二人秘密の物語
この海が覚えてる
独りぼっちじゃないと
そのすべては辛くて
だけどとっても優しいの
ごめんね、前を向くよ
今までありがとう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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「海と約束」歌詞

「海と約束」の歌詞です

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投稿日:2025/01/09 20:02:24

文字数:404文字

カテゴリ:歌詞

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