秋になると薫り だす
微かに漂う花の香 (か) が

子供の頃に戻り志乃
懐かし想ひ浸た々と

色々な出来事 (こと) があり
様々の経験 (こと) を重ねて
大人 (おとな) への階段を
のぼっていった

現在 (いま) は昔と
云いにけり
何か大事なものを
無くしたり
落として来たのかも
知れない

商店街を通り抜け
住宅地の街路樹から
薫りだす
爽やかに漂う華の香が
私を誘う癒しの世界へ

過去 (むかし) の多々の
悲劇を乗り越経て
今を活きる生命 (いのち) に ※
感謝の意を込めて

「あ・り・が・と・う」 と呟いて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

秋の街路樹の残り香 (キンモクセイに癒されて)

※ の 今を活きる生命に は
本当は 今を活かされていること と
表現した方がいいのかと思うことも
ある今日この頃です。

花の 「香り」、「匂い」、「臭い」 については
其々の方々により感じ方や表現の方法が
異なることを小学校高学年の時の担任の
男性教諭から教わったことを想い出しました。

今から 35年位前のことですけれど・・・・・・・・・

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投稿日:2013/10/15 05:55:11

文字数:268文字

カテゴリ:歌詞

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