些細な事 見落としていた日々
ずっと1人で生きていると思ってた
胸に刺さる棘を 日々数えて
握り締めて静かに眠った

幼い僕は 求めるばかりで
誰も助けては呉れないと泣いていた

あれから幾つの季節が過ぎたの
今も鮮明に思い出すけれど
大人になって 涙脆くて
だけど大事な事に気づけたよ
あの時あなたが居てくれた事
ありがとう

長い悲しみに沈んで
そのせいできっと見えなくなってた
体に刻む 罪の数を数えて
何度も何度も己を呪った

弱い僕は この身を傷つける事で
現実から逃げようとしていた

あれから幾つの季節が過ぎたの
今も時々弱い僕だけど
今は大事な事が見えるよ
あの時あなたを悲しませた事
ごめんね

あれから幾つもの季節が過ぎて
心も体も大きくなった
今なら大事な事が分かるよ
君がずっと居てくれる事
ありがとう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ありがとう

閲覧数:65

投稿日:2011/04/22 01:36:53

文字数:363文字

カテゴリ:歌詞

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  • なのこ

    なのこ

    ご意見・ご感想

    なんかグッときますね・・・                                       


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    2011/05/29 20:26:32

    • シギ

      シギ

      ご訪問+メッセージ有難うございます(。>人<。)
      もっともっと良い歌詞が書けるように頑張っていきます*^^*

      2011/05/30 06:51:52

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