「Mocha」
<歌詞(Lyric)>
甘い雪の街と 鈴の声に
ただ 掻き乱され
触れるガラスの影 灯る星に重ねた
冷めきった夜明けのカップに
息を吐いて そっと指でなぞる
惑う夜の窓辺には キミの匂いがした
気づいていたよ
濡れた顔見せて 告げるのは〝別れ〟だって
振り向き様に残した 一口のサイン
きっと もう会えないな 会いたくないな
そんな言葉で 誤魔化し続けていられないよ
繋いでは「さよなら」 演じたラストシーン
消えた温もりを縋るように確かめたって
返れやしないなら もういいよ
ショコラとカプレーゼ 噤んだままで
眠らせてほしいんだ
独り静寂の闇 波打つ眩暈に息が詰まる
覚えた残り香 沈む月と秘めゴト
目覚めた明け方に飲み干した胸の内を
クロスに零して
「これで終わりだ」と決めた〝答え〟が
滲んだ夢に溶ける
わかっているよ
そんな気休めで 戻るのはもう無理だって
それなら消してください キミの言葉で
信じていたよ 昨日までの愛を謳って
求めた結末は叶わない
すれ違い消えてった 二人のシルエット
そして 優しさも寂しさも無意味だなんて
見捨てた現実のグラデーション
想い出よ 焦がして
まだ 眠れない
何も言わずに触れ合った 秒針は午前二時を指したまま
叫んでる胸の奥 今もずっと痛いや
きっと もう会えないな 会いたくないな
そんな言葉で 誤魔化し続けていられないよ
繋いでは「さよなら」 演じたラストシーン
消えた温もりを縋るように確かめたって
返れやしないなら もういいよ
ショコラとカプレーゼ 忘れるまで
眠らせてよ
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