月夜桜
故人にさよならを言えない別れの曲です。思い出すのは笑顔の君であってほしいと願いながら作りました。KAITOさんと帯人さんに歌って貰っています。一部歌詞と歌が違います。
月夜桜
ほろほろり零れる月夜
さらさらと流れゆく刻
薄紅の舞い散る風に
彼方からの便りを待つ
木々の隙間から垣間見えるは
微笑み両の手広げた姿
幾年月の桜花を数えては
君の声響く偲ぶ夢
はらはらと零れる涙
さらさらと言葉を告げる
空に浮く雲の行方を問うて
逢瀬のとき遙か彼方に
逢いにゆくその時まで
幸せに今日も笑っていて
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