[A]
織姫 彦星 天の川
一年に一度の 熱い逢瀬
短冊に書いた願い事
叶えてあげましょう特別に
[B]
巡る 巡る 満ち欠け 運命に
この身委ね 任せて しまえたなら
長い長い 一人の 夜明けさえ
ほんの僅か ばかりに 思えましょう
[S]
愛は時を越えて伝わるもの
言葉 身分 時代 乗り越え
愛は時間かけて育むもの
今宵 貴方の元 訪れましょう
[A]
星が群れをなし道作る
一年に一度の熱い逢瀬
恋のおまじないかけましょう
素敵な人に出会えるよう
[B]
逸る 逸る 思いは いたずらに
この身期待させてしまいそうだから
長い長い一人の夜明けさえ
ほんの僅かばかりに思えましょう
[S]
愛は時を経ても変わらぬもの
たとえ 死が二人 分かつとしても
愛は真心込め育むもの
今宵 貴方の事 考えましょう
[C]
三千年逢瀬 月日重ね
会えない程募る 思い 強く
三千年逢瀬 また会う度
一年前(かこ)の貴方より 愛しくなる
[S]
愛は時を越えて伝わるもの
言葉 身分 時代 乗り越え
愛は時間かけて育むもの
今宵 貴方の元 訪れましょう
三千年逢瀬
ぽてとくん さん
http://piapro.jp/t/D-JM
に応募していた作品です。
ぽてとくん さんの和風の曲を聴くと、どうしても古風な言葉遣いの歌詞を書きたくなってしまいます。
一年に一度しか会えない方が、会いたい気持ちも強くなる。
そんなロマンティックなストーリーがあったら良いと思っています。
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