抱えた想いは捨てられなくて
燻ったままで此処にいた
君のため描いた未来の果てなんて
残される前に隠してきたよ

いつまでも 見つめては 繰り返した

晴れのちいつかは君だけ思い出す
遠ざかる日々の名前を知っている僕は
掠れた声を吐き出すことさえも
上手くいかなくてこのまま さよなら


些細な仕草も心揺らして
目蓋を閉じて耳を澄ます
変わらない距離で呟く言の葉は
届かないことも知っていたから

溢れだす 涙花 胸で滲む

重なる「いつか」は明日も続くかな
遠ざかる日々は薄れて忘れゆくけれど
確かに今も残る想いだけ
束ねて君に 贈りたかった


晴れのちいつかは君だけ思い出す
遠ざかる日々の名前を知っている僕は
掠れた声を吐き出すことさえも
上手くいかないと諦めていた

晴れのち青空 君の背追い掛けた
駆け出した世界 名前を呼んで手を伸ばす
掠れた声で吐き出すこの想い
笑ってくれたら嬉しいなんて どうか

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

晴れのちいつか(/不採用)

前のページでひらがなver.

文字数が大いに不安です。
加筆修正等、おっしゃっていただければ!
サビは似たような形で揃えているのですが、それも気になるのでしたら考え直します。

最後は「どうか」ではなくもう一度「なんて」でも良いかなあ、などと。

閲覧数:166

投稿日:2012/03/05 00:32:41

文字数:431文字

カテゴリ:歌詞

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