これで合っているはずなのに
なぜかしっくりこないの
パズルを全部ひっくり返して
また初めからみたいに
簡単にリセットできたら
幾分か楽なのにね

人生という名のしがらみに僕はもう飽き飽きしてたんだ
そんな時に現れた君は天使にしか見えなかった

夜空に浮かぶ月のように
僕も輝けたら
きっと君をひとりぼっちにさせはしなかっただろう
こんな混沌とした今だからこそ
僕は息を止めたんだ

行き詰って 息づまって
ポロポロと落ちてく涙
頭になにも無くなって
じきに見えなくなった

思い通りにいかないことに
無性に腹が立ったんだ
当たり前のことなのに それなのに

夜空に輝く月のように
僕は輝けないけど
せめて君だけは照らすよ
2人 見失わぬように

夜空に浮かぶ月は
きっと ずっと 僕らを照らすだろう
暗い夜道に迷わぬように

大きく息を吸い込んで
大きく息を吐きだして
こんな当たり前のことなのに
君と2人だとすごく幸せ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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月と僕

作詞しました。

閲覧数:97

投稿日:2010/11/14 23:11:16

文字数:410文字

カテゴリ:歌詞

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