(イントロ)
過ぎ去る季節は 痛みの中に(8・7)
こぼれた未来は 緋色の炎の中に(8・11)

(1Aメロ)
護るべきものも 進むべき道も(8・8)
考えないままで ここまで来ていた(9・8)

(1Bメロ)
掠れた夕日に浮かぶ 硝煙の白さ(11・8)
小鳥は紅く色付き もう歌わない(11・7)

(1サビ)
冷たい鳥篭 壊せずに嘆き(8・7)
温もり消えてく ぬけがらを抱いて眠る(8・11)
誰もが讃える 美しい名を(8・7)
嫌いと泣いてた 小鳥はどこにもいない(8・11)

(2Aメロ)
捕らわれの鳥に 感じてる愛を(8・8)
打ち消せないままに 最後が近づく(9・8)

(2Bメロ)
濡れてた瞳に宿る 戸惑いの気配(11・8)
重なる刻は刹那で もう分からない(11・7)

(2サビ)
乾いた大地に 吸われてく血潮(8・7)
捕らえた鳥との 出会いは破滅の序曲(8・11)
誰もが讃える 英雄の名を(8・7)
捨てると望んだ 男はどこにもいない(8・11)

彼らはどこにもいない(11)

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

鳥篭

私的な印象のロミオとジュリエットのモチーフで作りました。(名前(家名や名前に付きまとう責任等)に縛られる2人や困難な恋、悲恋の最後など)
国の英雄と言われる将軍と、敵国の囚われの姫。
社会という鳥篭に囚われ姫を救えなかった英雄の視点での物語です。
恋であったのかなかったのか。
ボーカロイドはKAITOで考えています。ところどころミクと重ねてもいいかもしれません。

曲が付きました!
http://piapro.jp/t/sx0N

閲覧数:702

投稿日:2014/05/01 22:54:50

文字数:459文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

もっと見る

クリップボードにコピーしました