街に溢れる 人ごみの壁 暑い陽射しに 焼けたアスファルト
遠くで揺らぐ 赤い電波塔 眺めながら 歩く
苛立ちばかり 募る日常 見たことのある 物だけが集う
安定の中 沈み行く言葉 振り切ろうと 歌う
見えないように 知らないように 過ぎる大人を 横目に流して
湧き出る熱に 靴音が歩道 叩くリズム 弾む
「全ての事が 予定調和の 中にあるのが 幸せなんだ」と
邪魔する声に この熱が消えて 冷える前に 行こう
人目も気にせずに 銃声みたいな 撃ち出す声を マイクで
ハウリング生み出し speaker noise 撒き散らしつつ 叫んだ
エンジン全開の 高速道路の 車追い越す 速度で
終末跳ね飛ばし 広がってく想い 明日の先へ 伝える
ふと気が付けば 指の間を すり抜けていく 大切だったもの
ビルの間に 沈み行く光 追い求めて 駆ける
押し殺してる 不満や痛み 街の狭間で 揺れる人の声
この手の中に 拾い上げながら 仕舞う場所を 探す
飛び出しそうな 焦げ付きそうな 熱い鼓動を 身体に宿して
誰も知らない 限界の果てを 掴むために 進む
「我慢ばかりを 繰り返しても 自分の中に 何が残るの」と
抗う声が 凍り付く夢を 熱で溶かし 響け
退屈蹴飛ばして 流星よりなお 燃え上がる歌 紡いで
踊り始めている highbeat heart 誰にも邪魔は させない
外すこと出来ない 現実の枷を 言い訳にする 弱さを
遠くに見えている 海の向こうまで 迷うことなく 捨てよう
人目も気にせずに 銃声みたいな 撃ち出す声を マイクで
ハウリング生み出し speaker noise 撒き散らしつつ 叫んだ
エンジン全開の 高速道路の 車追い越す 速度で
終末跳ね飛ばし 鮮やかな声を 明日の先へ 伝える
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歌詞設定作品1
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Thank you for supporting me...Introduction
ファントムP
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
特急列車が真横を走るだなんて
流石に五月蠅くはないのでしょうか
特急列車が真横を走るだなんて
私は怖くて怖くてたまりません
夕方4時50分いつもの西口で
イカれたあの子が唄を唄う
おひねりなんか飛んでは来やしないのに
それでも…
ハローハローお日柄もよく
最後の言葉は何にいたしましょうか...スタンドバイミー
鈴木ひらまさ
「上がれ」
天使の羽が無いならばエビ
空も飛べずに日本橋
待ちぼうけの百合の花
入るとこは無いんだよ黒い土
何でもなければつまんない大気
口に小指で触るだけブラックホール
リンクを張るとラブラブと旗
人は人と会うため生まれてきたお菓子
将来ラブラブきゅんとなる巨峰...上がれ
裸時
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
「また会いたい」と呟いた
ハリボテの街の終末実験は
昨日時点で予想通りグダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう?
次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞
じん
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