一人の世界で作り出すのは
制御ができない悪いお伽噺(はなし)
あーもう嫌だ
ただ"No"を! 脳を起こして!
延々に栄養ドリンク(エナジー)飲む
エーンエンお遊戯会(えんぎ)じゃないし
はあ...神様なんているわけないし
「僕がいるから 君を救うよ」
そうやって私は騙されてきたんだ
「今 君を例えると
潮の香り消えた 海のようで
罪なんてないからさ
『で、何言ってんの、この男(ひと)...?』
(´•_• ; )」

「まあ、そうでしょうね」
呆れ顔したジト目の少女が
溜息をつく
あーもう嫌だ
まだ言う気? 勇気凄いね
飄々としている少年(やつ)は
無視しておいて
「ねえ、能力 僕に受け継がせてよ」
夢見させてきた
"女神(かみ)の華"にお別れを
もうこんな辛いことなくなるならば
「ただ君は優しくて
夢なんて見せずに 好きになるよ
目の前を見ていれば、ねえ...
『わかったよ、あげるよ』」
もう苦しまないけど
彼女が受け入れた
"極楽(ふこう)の華"
これから起こることも、ね。
だいたいわかっちゃうんだ。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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アブゾーブのお裁き

閲覧数:91

投稿日:2023/07/23 15:40:47

文字数:459文字

カテゴリ:歌詞

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