《咎を赦さざる者達(サンクチュアリ)》
・蓮、海翔、魅玖が所属する組織。

《業深き人形達(ロストドール)》
・魅玖が創りあげた組織。
鈴が所属する組織。


《魅玖》
・サンクチュアリの一員で幹部である。しかし誰よりもサンクチュアリを憎んでいる。
更に【殺戮人形】をたった一人で生み出した天才的な研究者でもあり鈴を、サンクチュアリを潰す為の道具としてと、純粋に我が子のように可愛がる一面を併せ持つ。ロストドールの創始者でもある。

《鈴》
・【殺戮人形】。
魅玖を神のように崇め、母親のように慕っている。
幼い頃の記憶は途切れ途切れしかなく、蓮と離れた理由や裏で起こった陰謀を知らない。
しかし蓮の事は覚えており、魅玖には死んだ双子の弟である事のみ知らされている。
魅玖の為に人を虐殺する事だけが【私(自分)の生きる意味】だと思っている。
しかし【殺戮人形】、ロストドールの一員であるが為、人を虐殺する事に抵抗は無くむしろ楽しんでいる。


《海翔》
・蓮の直接の上司であり、サンクチュアリの幹部。
蓮の事は弟のようだと思っており、蓮が【殺戮人形】だと知ってる人の中で普通の人間と変わらず接している数少ない人。
鈴の行方もある程度知っている。

《蓮》
・【殺戮人形】。
海翔を上官として、一人の人間として慕っている。
鈴の事や離れた理由、裏で起こった陰謀なども全て自分で見知っており、更に詳しい事も海翔から聞いている。
しかし、自分の見た限りでも鈴が死んだと思っている。
サンクチュアリの一員ではあるが、【殺戮人形】である本能には抗う事はせず受け入れ、自ら血生臭い任務ばかり引き受けている。
人を斬る事や人を虐殺する事には、鈴同様に喜びを感じている。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

殺戮人形 ~キャラ設定~

前回投稿した小説のキャラ設定です(^-^)


続きを書いていた時に、なんとなく閃いたダメダメ設定ですので私の小説を見てくださる時になんとなく思い出して頂けたら嬉しい限りです。


閲覧数:173

投稿日:2011/06/27 17:21:32

文字数:728文字

カテゴリ:小説

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