勿忘草
コラボ用です。
皆様もよく知っている勿忘草のお話です。
もとのお話にすこしイメージを付け加えて歌詞にしています。
字余りとか結構ありますが、お許し下さい;
知らない方もいるかもなので、本当の伝説を載せておきます。
最初のセリフ?は英語じゃないです。多分ドイツ語です。
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時代は中世ドイツ。
昔、騎士ルドルフは、ドナウ川の岸辺に咲くある花を、恋人ベルタのために摘もうと岸を降りた。
しかし、誤って川の流れに飲まれてしまう。
ルドルフは最後の力を尽くして花を岸に投げ、「Vergiss-mein-nicht!((僕を)忘れないで)」という言葉を残して死んでしまった。
残されたベルタはルドルフの墓にその花を供え、彼の最期の言葉を花の名にした。
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