この傷付いた足で踏みしめる
大地は荒れて
もう何も生まれないみたいだ
世界の終わりに見た夢を
なくさぬように強くあるように

何も望めない何も愛せない
そんな世界ならいらないから
闘う意志があるのならば
その手を取り終止符を打つんだ

ダイアモンドダスト
僅かな光でも暖かいそれだけで
君を守れるから
たった一つ盾を手に踏みだそう
この世界へ

その悴んだ赤い指先は
滴に震えた
君を孤独にしているんだ
白い地平線に感じた
闇の終わりを疑わないで

何も見えない何も感じない
そんな未来なら変えてやるから
抗う意志があるのならば
君と共に僕も立ち向かう

ダイアモンドダスト
光り輝く時二人でなら取り戻せる
本物の世界を変わらずずっと心に抱いている
君となら

触れただけで崩れてしまうような
儚い夢であったとしても

I'm sure defend you!
僅かな光でも暖かいそれだけで
君を守れるから
たった一つ盾を手に踏みだそう
この世界へ

ダイアモンドダスト
光り輝く時二人でなら取り戻せる
本物の世界を変わらずずっと心に抱いている
君となら

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ダイアモンドダスト

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投稿日:2012/07/09 21:01:55

文字数:477文字

カテゴリ:歌詞

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