言葉もなしにつながれるけど
言葉を尽くせるきみを探してる

前頭葉はアンチ・ハッピー
倫理こぼれる17時
息を飲む音意味のない言葉の端々すら愛おしい
溶けた秒針野生のように焦ってるきみ
手札のないDuelみたいグラス越し

そして最終の下り淡い夢は置き去り
のぞきこむ三日月回す鍵穴みたい

あたしだけの玄関脱ぐスニーカー
今日も小さくその鏡の横顔にCheer Up

キレイ好きなんて聞こえいいね
汚れたキッチンが美しいのに

内転筋噂の的
ハイセンシ調節可能
最接近あたしはまた
排熱器とハイタッチ
海底に砂を潜る
最低な夜を泳ぐ

曖昧に夢を見ていた気がするね
って笑っちゃうアンハッピー！