震える体 抱きしめて
止まらぬ涙 世界を歪め

何が正しくて悪いのかなんて
誰も知らない
その国その街 その人全て同じようで違いすぎる
どれも同じなわけなくて だけど全て「同じ」を求めてる

震える体 抱き寄せて
止められぬ涙 拭い去り
この身で出来ることなんて これぐらいで
だけど
だからこそ誇りに思いたい

夢なのか現なのか
ときどき わからなくなってしまう
幸せの基準は何処だろう
嫉妬や自惚れで見えなくなる どれが羨望の眼差しになるか
それすら皆違うから動かない足

何処へ進むの
終わらない道 何処に延びるの
その意志はもしかしたら
間違っているのかもしれない それでも歩こう明日へ

時々休んで楽をして
咳き込むほど駆け抜けたりして
間違って落とし穴落ちたり
そのつもりなかった階段駆け上がったり

震えるその手 繋ごうよ
握り締めて 一緒に歩こう
止まらぬ気持ち 育まれては 悩んで
不意に思い留まって

震える体 抱きしめ合って
止まらぬ願い 伝えたいから
この身で出来ることなんて それぐらいで
だけど・・・だからこそ 誇りだと
叫び続けたい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

動き出した心

“同じ“とか“普通”を求めながらもそれぞれ“違う”てこと。
双子とまだ時折勘違いされる、あの二人のどちらかに歌ってほしいかも思いつつ。
書いてました。 そして雰囲気的にこれはリンだろうと。

閲覧数:64

投稿日:2009/09/27 18:18:38

文字数:482文字

カテゴリ:歌詞

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