初秋の風が吹く
少し寒くなる季節
さっきまでが嘘みたいな
静かな時間流れてる

カーテン越しの光に
照らされたベッドの上
眠りについた横顔で
愛しさは君だと知る


少し泣いちゃってごめん
嫌だったわけじゃないんだ
ただ壊れそうな痛みが
弱い絆じゃない
それをわかってても

風が揺らした隙間
見えた月優しく
二人照らしていて

ゆっくりと過ぎていく
夜の雲みたいに
目立たなくても
確かに有るもの

握った手から伝わる
温もりと優しさ


君の大きな背中
なぞる指楽しくて
眠りにつくことなんか
どうでもよくなってしまう

明日また朝が来たとき
どんな笑顔がいいだろう?
そんな私の
窓に映る顔
にやけて気持ち悪い(笑)


薄明かり照らしてる
始まったばかりの
二人の物語
ぼやけたまんまでも
そこにある月みたいに
いられたなら
歩いていけるよ

君の背中寄り添って
聞こえる鼓動抱きしめる
これから見る夢が
朝目が覚めても
続いて行きますように

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

つきあかり

眠ることは大事です、はい。
このまま出勤なので、イッテマイリマス。
確認してはいるんですが、間違いがあったら一報くださるとありがたいです。

http://piapro.jp/content/jh2q5vp9u94a6bel

閲覧数:111

投稿日:2010/08/27 06:04:54

文字数:427文字

カテゴリ:歌詞

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